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赤レンガの「万世橋駅」

 2010-02-12
万世橋駅跡_01



東京・神田、「明神下」交差点からの眺め。

「親分っ! てぇへんだ、てぇへんだぁ~~!!」
...と、かつて八五郎がすっ飛んできたところです(^^)



今日は東京のお話です。

江戸・東京の守護神である神田明神と湯島聖堂に挟まれたゆるい坂道を下ってくると、「明神下(みょうじんした)」と名付けられた交差点に出ます。
架空の存在ではありますが、ここは銭形平次の家があったところ。

大川橋蔵扮する平次親分が十手を片手に
「おれは明神下の平次ってもんだ」
とよく言ってましたね(^^)


さて、今日は銭形平次の話ではありません(^^;


上の写真をよーく見てください。
(クリックすると拡大表示されます)

総武線各駅停車(黄色い電車)と中央線快速(オレンジ色)の電車が微妙な角度で行き交っています。
中央線快速電車の下...高架橋がレンガ造りになっているのがわかるでしょうか。
きれいなアーチの装飾が施されています。

これが、かつて「万世橋(まんせいばし)駅」として存在した赤レンガの立派な駅舎の名残なのです。





万世橋駅跡_02


緑の鉄橋をくぐり、総武線と中央線の間に来てみました。
神田川にかかる昌平橋(しょうへいばし)の真上です。


写真の奥が、お茶の水方面。

きれいなアーチ型の橋が見えますが、聖橋(ひじりばし)と言います。
橋のたもとに湯島聖堂(「論語」でおなじみの孔子の霊廟です)があるので、この名前がついたとか。
(他の説もあるようです)


橋の手前に小さな鉄橋があって、そこをちょうど地下鉄・丸ノ内線の電車が走っていました。

御茶ノ水駅を出ると、総武線は向かって右側の鉄橋を進みます。
で、中央線快速は、向かって左側...赤レンガの高架(万世橋駅の遺構)を進んできます。





万世橋駅跡_06



これが昌平橋です。
同じく、赤レンガの橋です。

黄昏れているおじさんもいるみたいですが...(^^;





万世橋駅跡_03



昌平橋と交差する部分は、レンガ部分がいったん途切れ、鉄製の橋が架けられています。
去年の夏に架け替えたみたいです。

ちょうど全身オレンジの201系電車が通過していきました(^^♪





万世橋駅跡_04



鉄橋をくぐって、高架の反対側に出てみました。

赤レンガの重厚な造りになっており、上の方には手すりのような立派な装飾も残されていますね。


高架の下はお店になっています。





万世橋駅跡_05



これは、神田方面。

アーチが並んでいます。





万世橋駅跡_07



かつての「万世橋駅」は、東京駅と同じく辰野金吾が設計を手がけました。

現在残っている高架は、駅のプラットホームだった場所。
この装飾も彼の手によるものかどうかは分からないのですが、明治期の西洋建築らしいデザインの特徴が見られます。





万世橋駅跡_08



高架(土台)部分しか残っていないプラットホームですが、実に堂々として優美なデザインです。

鉄道は、近代化の象徴でもあった時代。
駅や周辺施設も、国家の権威を表す必要があったのでしょう...


奥に見ているのが万世橋です。

次回は、この橋のたもとへ行ってみます(^^)


(つづく)
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